セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

結婚はバレンタインデーみたいなものだ

結婚はバレンタインデーみたいなものだ

結婚はバレンタインデーみたいなものだ

西暦2000年以前の日本では、子供が欲しいため「30までに結婚したい」とか、社会的信用を得るために「所帯を持つべき」といった風潮が確かにあった。

 

2020年代には「独身=勝ち組」とまで言われるようになった。結婚に関しては「向き不向きの問題」のように思える。

 

結婚するメリットを調査すると、出てくるのは結婚相談所の論法ばかりである。まるでバレンタインデーにチョコレートを売りたいメーカーのようだ。

 

巷で言われている結婚のメリットは、事実婚であっても十分なものばかり。結婚にメリットがあるのは、一般的に女性に限定されるかと思う。

 

あなたが女性であれば結婚するメリットは十分にある。男性なら向き不向きがあるというのが2021年の結論。

 

私は幼少期から結婚制度には不満があって、一夫多妻制で無ければ結婚したくないと本気で考えていた。これは小学生の低学年から変わらない。

 

いま実現している「日本で資産を築いて物価の安い国で豪遊」というのも、小学生の時に思い描いていた夢だ。

 

私は小学校の登下校で毎日毎日「結婚できなくて良いから、お金持ちになりたい」と念じながら登校していた。

 

いま思えば、とても気持ちが悪い小学生だ。でも夢は叶った。

 

2030年には世界的にも結婚観は変化していると思う。誰でも自分のポジションを擁護しようと必死になるもの。

 

具体的には家を持っている人は持ち家派を擁護する。家を持ってない人は賃貸派を擁護する。結婚していれば結婚派を擁護するし、独身なら独身派を擁護する。

 

いずれの場合も、自分とは逆のポジションを擁護する姿勢を取った方が良い。そうしないと、ただ自分を慰めているだけになってしまうから。

 

私は兼ねてより事実婚がベストだと考えている。ところが、相手は結婚したがるので、逃げているようにしか思われない。

 

できれば結婚制度のない星に生まれたかった。面倒臭いのは嫌いだ。

 

理想的なのは家族以上の枠組みで人のために生きる事だと思う。