【2021年〜目標】台湾一周、バンコク拠点、フィリピン土地つき戸建てとか
今年は4月3日に帰国して以降、とうとう海外へ行くことが出来なかった。タイ入国は可能だが費用が高過ぎるし、短期滞在で往来するのは難しい状況。
ここは大人しく第3波をやり過ごし、2021年以降に期待したい。
そこで2021年以降の目標(遊び)を考えてみた。巷では「書けば夢は叶う」なんて言われているが、書くだけで夢が叶うわけではない。
でも、書くのは当然の作業としてやっている。という訳で文字にしてまとめておきたい。人生というゲームでは、自分のイメージが現実を作っている。物質世界にいる以上、例外はない。
つまり今あなたの目の前に広がっている現実こそ、あなたのイメージそのものなのだ。
心の底でどんなイメージを持っているのか?何を信じているのか?が表現されているのが「現実」と呼ばれているものである。これは全ての人を観察すればわかる。
ということで、いま自分が思い描いている2021年以降の目標を書いておきたい。
まず海外でコンドミニアム(所謂マンション)を購入するプロセスには飽きた。数年は楽しかったが、最近は情熱(トキメキ)を感じくなった。
所詮マンションは建物なので、長期で持っていても面白くも何ともない。住むには便利だし、安全も確保しやすいけど。
発展途上のフィリピンでは、長い目で見て土地の値段は確実に上がっていく。だがマンションとなると建物の劣化が早いので、長期保有していても意味がない。
とにかく面白くないのだ。便利だから買ってるけど。次はフィリピンの土地付き一戸建てにチャレンジしたい。
外国人は土地を買えないので、フィリピン人と結婚して奥さん名義で買ってみようと思う。たいてい離婚して取られちゃうけど、投資としての面白味は十分ある。
フィリピン人と結婚して、フィリピンの土地付き一戸建てを買って、孫の代まで持ち続ける。少なくとも土地値が下がることはないだろう。
2021年も引き続き一番好きな国はベトナムだが、永住や結婚は望まない。2週間単位の滞在を繰り返して楽しみたい。
バンコクと日本全域はインフラが強く安定感が抜群なので、2021年以降も拠点になる。
あとは台湾だ。台湾の街並みは日本の地方都市のよう。古い建物が多く漢字に囲まれて暮らす。少子高齢化しており朝の始動もAM11時〜と遅い。
そんな日本の地方都市みたいな台湾の何が魅力かと言えば人(ひと)に尽きる。台湾人だ。ガイドブックには食べ歩きや街歩きが掲載されるが、台湾の良さは親切な人々に尽きる。
多い年では年間5〜6回は訪れていた台湾だが、このところ行けてない。観光客が行けるようになれば早めに訪れたい。
女性はホテル、カフェ、レストラン、マッサージ、タクシー、電車と、どこでも良いから現地の人と絡んでみて欲しい。きっと色々サポートしてくれるはずだ。
若い女性なら逆ナンもありだ。
男性は日本人スナックがおすすめ。おばさんしか居ないし料金もやたら高いけど、みんな親切。損得抜きに動く。日本語で旅の情報収集も可能。
台湾の日本人スナックは、少子高齢化国であることに加え、日本語が話せるとなればどうしても30代が中心になる。
飲み代も日本人駐在員をターゲットにしていたため高い。つまり経費で接待するための店ということ。そんな駐在員にかつての勢いがないため過疎化している。
2年ほど前、台北の日本人スナックにボトルを入れてよく通っていた(JALに乗って飲みに行っていた)。
JALグローバルクラブに入っていたり、ビジネスクラスに私服で乗っていると、CAさんが名前で話しかけてくれます。
「○○様、いつもご搭乗ありがとうございます。今回は仕事ですか?観光ですか?」なんて会話からスタートする。
「スナックに行く!」とは答えにくいから「りょ、両方ですかね(汗)」なんて答えてる。まあ「色々です」なんて答える輩にロクなの居ないけど。
そこで仲良くしていた子が、観光からスパ・カフェ・食事までいつも付き合ってくれて楽しめた。昼間から一日中。
色々な意味で結婚するなら台湾人のシングルマザーはおすすめ。幸せになれそうな予感がする。ということで、来年パンデミックが終息したらガンガン行こう。