早朝のシンガポール街中をランニング!シングリッシュが飛び交う
2泊3日のシンガポール旅行を満喫し、今晩ベトナム・ホーチミンシティへ戻ります。
ホーチミンのタンソンニャット 国際空港のイミグレは朝から大混雑。完全にキャパオーバーですね。
東南アジアの場合、数千円で国際線のチケットが購入できるため、近隣諸国へ旅行へ行く人で溢れています。
まあ新幹線より安いわけですから当然といえば当然か。
こちらの昼間は連日30度を超える暑さ。早朝6amからランニンングやウォーキングに出かけました。
胸のすくような素晴らしい景色が拝めた一方、都会だからか気候の関係か、朝でも清清しい感じがあまり無いですね。
山なんかだと朝霧の清々しさを味わえるのですが・・・。
それでも国際色に溢れ、中国や香港の雰囲気も漂う素晴らしい街並み。シンガポールに滞在していると、英語を話せないのが世界で自分だけに思える。
カフェのバイトでさえ一見流暢なシングリッシュを使いこなす。
ただ他国と比べればシンガポール英語は聞き取りやすいですね。最近ではジャカルタ英語が、最も何を言ってるのかわからなかった。
日本のカタカナ英語といい勝負か?
シンガポールの物価は高く、東京かそれ以上という感じ。
ベトナムから来るとべらぼうに高く感じますが、東京もこれと大差ないと思うと、日本の物価も滅茶苦茶に高いですね。
今にして思えば、給与水準や物価は「何かと比較できて初めて感じることができるもの」だと気づく。
昨年から急に日本政府が「携帯料金引き下げ」に動き出したが、過去10年以上も不当に8,000円だの1万円だの払わされていたかと思うと残念でならない。
長くドコモ・au・ソフトバンクの独占状態だったので仕方がないか。ベトナムだと携帯料金は月額1,000円程度で済むが、通信速度は同じ4Gだ。
シンガポールは日本同様に鉄道が完成していて便利で安く移動できる。日本より良いのは、狭いから電車でもタクシーでも料金が安いこと。
料金が安いわけではないが、とにかく移動距離が短くて済む。結果的にトータルでは安くなる。
今回も色々な体験をして、また少しだけ成長できたかなと思う。英語も昔に比べれば少しマシになった。
身長が伸びたりはしないが、成長はいつまでも出来ることに気づいた。