セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

大多数に理解されない。怪しいと思われている。

シンガポールの朝焼け

シンガポールの朝焼け

お金持ちを選択するか?貧乏を選択するか?それとも一般人(普通の人)を選択するか?それは自由です。

 

大切なのは「それを他人に決められないこと」自分が決めることです。

 

自分が選んだなら凡人でも天才でも、お金持ちでも貧乏でも、それでいいじゃないですか。もし他人に強制されているなら変えたほうが良い。

 

申し上げたいのは、お金持ちになりなさい、成功しなさいということではありません。

 

自分がどうありたいか?という「状態(ステート)」は、本来自分で決めるべきなのです。

 

自分で決めたのなら、例えそれがお金持ちでも貧乏でも普通でも幸せでしょう。「普通が一番」なんて良くいうじゃないですか。

 

では、普通は嫌な方へ普通じゃなくなるヒントを少々。

 

私は幼少期から「変わっている」「おかしい」と言われ続けて来ました。既存のルールにも全然従わない子供でした。

 

 親も教師も扱いずらい面倒な子供でした。それは今も変わりません。

 

 自分では「20年先を生きている」と常に思っています。

 

うちの親がテレビを好んで見ていますが、今時テレビを見ているなんて驚きです。海外の番組であれば「語学のため」という意味であり得ますが・・・。

 

 私はここ何年か、タイ・ベトナム・日本をぐるぐる回って暮らしています。理由はこれらの国が好きだから。

 

仕事で駐在ではなく、自ら選んで住んでいます。

 

マッサージなどに行くと「仕事ですか?観光ですか?」と聞かれたりもする。

 

「いやいやロングホリデーだよ」と答えている。

 

大抵「どのくらいの期間ですか?」と聞かれる。

 

「そりゃずっとだよ」と答える。

 

 ???となる。

 

世間からも親からも理解されず、「怪しいと」思われながら何十年も生きてきた。このブログを読んでいただいている方々も同じ思いかもしれない。

 

私の信条に「一般の人に理解されてるようじゃ駄目」というのがある。

 

私の状況、生活を富裕層・お金持ち・成功者に話すと、何故かすんなり理解される。おそらく似ているのだろう。

 

「バンコクのコンドミニアム買いました」と言えば、親や初対面の人は「え?なんでバンコク?」と聞く。

 

富裕層は「それって資産の置き場としてどうなの?」「投資なの?住むの?」などと聞く。

 

居住用だけど、もちろん出口も考えている。自分は投資家ですから。というのが答え。

 

「セルフ・イールドプレイって、ある意味最強ですよね」という。

※自分に賃貸する限り、空室リスクは無いという意味。

 

富裕層は「そうだよね」と頷く。

 

会話の意味が読み取れるだろうか?

 

 宇宙の法則・自然の法則など、呼び方は何でも良いが「全員お金持ち」「全員大成功」なんて世の中があるだろうか?

 

これが無いことくらいは普通の頭でも理解できるはず。

 

ならば、みんなに同意されてるようなら「普通を選択している」という証左でしょう。それでも「普通が一番」という信条なら、それでベストなんです。

 

普通は嫌だと思うなら、尖って生きましょう!

 

でも、みんなに「怪しい」って思われて生きるのは嫌ですよね、普通は・・・それがコンフォートゾーンというやつなんです。

 

人生どれだけ「怪しい人になるか?」の勝負ですよ555←タイのwww

 

 こんな大事な法則、無料で教えちゃっていいのかな。まぁいいか、読んでる人少ないし。

 

「お金と時間があったらなー」と願いながら、同時にそれを持っている人から目を背ける自分。

 

矛盾してませんか?

 

 成功しているZOZOの社長とかホリエモンが失敗すると、ちょっと嬉しいでしょ?儲かると悔しいでしょ?

 

それがあなたのコンフォートゾーンなんです。