仕事が無くなり始めた!今後は何をするべきなのか?
TOKYO MXでコンビニの人手不足から「無人化」に関する動画が上がっていた。日付を見ると2018年4月25日となっている。
現在はというと・・・深夜はバックヤードに一人配置して、基本的に無人というところまで来ている。
2020年代のうちに、どんどんレジ打ちの仕事は無くなって行くだろう。
その他にもテック企業の台頭により、何らかの仲介をする仕事や中間業者は、どんどん今ある仕事が無くなっていく。
長い目で見れば、自動運転によってタクシーやバスの運転手も減少していく。
そんな新しい時代にどんな仕事をやれば良いのか?
これまでは多くの人が同じ職種に就いていたが、未来にはもっと個性を生かした仕事に就くようになっていく。
もうなっているのがYouTuberだ。
以前はテレビという圧倒的存在が、エンタメ・音楽・ハウツーなど、全ての情報を発信していた。現在は個人放送が個性を発揮している。
個性を生かした仕事というのは、そんなイメージになる。
私の場合、遊ぶことが大好きなので、遊びの専門家であり、遊びの神と言っても良いくらいだ。
そのくらい、365日・1年中遊び続けるのは難しい。
そんな遊びを追求・探求している私が出来る仕事は「こんな遊びがあるよ」「こんなライフスタイルがあるよ」と伝えること。
世界中で「面白そう」「楽しそう」と興味を持ってくれた人々に、その遊び方やルールを解説していく。
例えば「海外にロングステイしてみたい」と思っても、ビザのルール、景観の良い場所、美味しい店、現地の文化から治安情報に到るまで、質問は山ほどあるだろう。
そんな人々に遊び方やルールを伝えていくのが自分の仕事だと思う。
ルールは「地球の歩き方」にも書いてあるが、それ以上のことは書籍に質問しても返事は返って来ない。もっと多くの情報が必要になる。
どこへ行けば、どんな素晴らしい体験が出来るのか?
体験にこそ新たな価値が生まれていく。
それは例えるなら「住むだけ」という目的の住宅が、やがて縁側だったりアイランドキッチンだったり、「体験」のほうに目が向いていくのに似ている。
世界には沢山の「遊び」があって、私でも知らない遊びが多数ある。
「私もやってみたい」と思われる。そのモデルになることこそ、遊びの神たる私の使命だと思う。