セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

今ある仕事は10年で無くなるけどご安心ください!!!

ビジネスチャンスがある場所

ビジネスチャンスがある場所

今ビジネス界では「スピードが速くなった」というのが話題。テレワークで「働かないおじさん」も居場所を失い、あらゆる仕事がデジタルトランスフォーメーション(DX)によりオートメーション化されていく。

 

とにかくそのスピードが速い。あなたやあなたの家族の就いている仕事も、10年後にはなくなっているでしょう。イメージが湧きにくいならコンビニやスーパーを見て欲しい。自動レジ・セルフレジが普及して来て人手がいらなくなりつつある。

 

2020年は実験的な導入だったが、今後10年で無人化は一気に進んでいく。とにかくそのスピードが速いのだ。つまり仕事が無くなるのが当たり前の世の中になった。でも「ご安心ください」というのが今日の本題。

 

ビジネスチャンスがある場所を教えます。それは「現時点で存在しない仕事」+「もうだめだと思われている仕事」この2つ。

 

海外進出とか誰でも考えるところにはビジネスチャンスはほとんどない。それよりも全く新しい仕事か駄目な仕事が有望だ。なぜなら新しいテクノロジーや新しい職種が出て来なかった時代は無いから。

 

もう遅いけど、例えば2005年あたりから2020年まで猛威をふるった「デジタルノマド」「YouTuber」なんかが新しい職業だった。

 

20年もあれば今は存在していない職業がたくさん登場するのが当たり前。東京メトロの管制室のようなドローン管制室に就職する人も出てくるだろう。空飛ぶタクシーやバスの管制室だ。ドライバーがいるのではなく、客席しか無い移動手段を管制室で見守るようになる。駅がコンパクトなり、駅員も運転手も不要。

 

DXによって銀行員も公務員もどんどん不要になる。昨年ハンコ業界が縮小へ向かったが、そんなレベルではない。工員から営業マンまで全部いらなくなる。伝統工芸品でさえ3Dプリンターで簡単に再現できる時代が迫っている。

 

新しい仕事はとにかく沢山あって、誰でも第1人者・先駆者になるチャンスがある。そういった新しい仕事が出てきたら、どんどん紹介していきたいと思う。必ず出てくるのでご安心ください。