セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

成功法則その1:どうやったら発動できるのか?

成功法則は昔から研究されており、そのほとんどが解明済みです。そして諺(ことわざ)にもなっています。

 

・人事を尽くして天命を待つ

・果報は寝て待て

・早起きは三文の徳

・・・etc

 

2020年代には「成功する方法」が常識になるものの、成功法則は「わかったけど使いこなせない」へ関心が移るでしょう。

 

 教える側でも「皆に同じ法則を教えたのに、成功する人が一部なのは何故か?」に関心が移ります。

 

どうやったら成功できるか?

 

から

 

成功法則をどうやって発動させるか?

 

がテーマになります。

 

このブログでは成功法則も紹介しますが、もっと踏み込んで「どうやったら発動できるのか?」に、よりフォーカスします。

 

 既に成功している人達は、自分ではその感覚を体験・体感から知っています。ところが他人に上手く説明する言葉が見つかりません。

 

また、まだ体験していない人が、成功者の言っている事を理解するのも困難です。具体的に説明します。

 

あなたが「スカイダイビングってどんな感じ?」と経験者に質問します。経験者は「う〜ん、気持ちいいよ」とか曖昧な回答になります。

 

「やった事がない人に説明するのは難しい」成功法則の世界も、こんな感じなんです。

 

 それでも敢えて説明するのが、成功法則研究所の使命です。こんな状態の方は読み進めてみて下さい。

 

・成功法則は散々学んだが、成功できていない。

・そこそこ成功しているが、もっと大きく成功したい。

 

まず無限に広がる並行世界(パラレルワールド)をイメージして下さい。この世は並行世界なのか?という疑問は無視して下さい。

 

その無数の並行世界すべてに別のあなたが存在しています。これもイメージで構いません。

 

その中には今の自分より「上手く行っている自分」「成功している自分」「お金持ちの自分」など、すべてが存在しています。

 

一方で、今の自分より「上手く行っていない自分」「成功していない自分」「貧乏な自分」も存在しています。

 

別の並行世界へジャンプした時に「良い自分がいる世界へジャンプしたか」「悪い自分がいる世界へジャンプしたか」そういう感覚です。

 

自分よりネガティブな人達と付き合えば、そういう自分がいる世界へジャンプします。貧乏な人達と付き合えば、貧乏な自分がいる世界へジャンプします。

 

例外や偶然は一切ありません。

 

心底ポジティブに考えていれば、良い自分がいる世界へジャンプします。お金持ちの輪に入れば、お金持ちの自分がいる世界へジャンプします。

 

だからこそ「ポジティブに考えよう」とか「お金持ちと付き合おう」などと言われます。ここで顕在意識で結構ですから良く考えて下さい。

 

ポジティブに考えなきゃと「ふり」をすると逆効果です。お金持ちと一緒にいたら「引け目を感じた」これでは本末転倒です。

 

心底ポジティブなら「ふり」をするわけありません。引け目を感じるのは、自分は彼らより劣っていると信じているからでしょう。

 

大前提として、全員が全知全能の自分(いわゆるハイアーマインド)を持っています。今は弱っちぃ皮を被って弱気になっているだけです。

 

よくあるじゃないですか。「天使が地上に落っこちて、凄い力が無くなっちゃった」みたいな映画が。あんな感じなんです。

 

この事が心底信じられていないので、何も発動しないのです。

 

自分の凄さを信じるために「小さな成功体験」は武器になるかもしれません。大きな目標を持って、それがなかなか近づいて来ず、不安が募っては意味がありません。

 

小さくてもいいから実際に成功を「体験・体感すること」は重要なんだろうと思います。人は自分が体験・体感したことは、どんなにオカルトでも信じる事が出来るからです。

 

 まとめると「小さな成功体験を目指し、小さな成功を積み上げること」これが重要です。コツを掴んだら、どんどん上へ行く。

 

・急がば回れ

 

と言うじゃないですか。