セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

お金持ちの習慣その2:早起きをする

PHO ONG HUNG

PHO ONG HUNG

 お金持ちの習慣や成功法則は、既に解明していて実践している人も多い。多くのお金持ちは「早起き」という特徴がある。

 

何故お金持ちは早起きをするのか?は経済誌のライターレベル(凡人)でも説明できるので、ここでは敢えて取り上げない。

 

ここでは「早起きを習慣にするための思考」を取り上げたい。

 

まず朝5時や6時に起きるのは「早起き」ではない。住んでいる国にもよるが、一年中が夏となる南国なら日の出時刻は安定している。

 

ホーチミンシティでは概ね5時半〜6時になる。日の出のタイミングで起きれば良い。

 

仕事でも用事でも生産性の高い午前中が勝負。午後はマッサージへ行ったり、プールで涼んだり、夜はディナーや飲みに行く時間帯となる。

 

寝る時間は何時でも良い。眠くなったら寝る。

 

 「日の出のタイミングで起きる」「朝の散歩をして外の空気を吸う」この習慣の一体どこにやらない要素があるのだろうか?

 

普通の人が早起きを習慣にできない・続けられない最大の理由は「早起き」という定義です。ここに気付ける凡人は少ない。

 

元来、日が昇ってから何時間も経過した、7時だの8時だのに起きるのはおかしい。日の出のタイミングで起きるのが自然であって、それは早起きではないのです。

 

「早起き」と定義するから辛くなるのです。

 

 私たちが物資世界で使っている肉体は、(現時点では)メンテナンスやケアが不可欠な乗り物です。

 

自然のエネルギーを取り入れたり、バイオリズムを整えておけば機能がアップするわけです。

 

Point.

日の出と同時に起きるのは「早起き」ではない。人間から見ると早起きに映る動物は多くいます。彼らが是で人間が非なわけです。

 

自分が起きる時間を「設定している理由」を、一度よく考えてみてはいかがでしょうか? 

 

動物のが正しいことに気付けるでしょう。