セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

とっくに答えは出ている!正しい節約のコツとは?

これが出来たら節約ほぼ成功!

これが出来たら節約ほぼ成功!

誰もが一度は「節約しよう!」と考えるわけですが、節約をする上でもっとも大切なルール・考え方とは一体何でしょうか?

 

・こまめに電気を消すこと?

・省エネ家電に買い替えること?

・固定費を減らすこと?

・無理なく・ストレスなく節約すること?

・安いスーパーを探すこと?

・交通機関を使わず歩くこと?

etc...

 

その答えは「一番大きな金額にフォーカスすること」だ。

 

金額の小さい方から見ていくのではなく、一番大きいものに手をつけよう。それはズバリ「家賃」だ。

 

人生でもっとも多く支払う(収入に占める割合が大きい)費用は、家賃もしくは住宅ローンで間違いない。

 

その証拠に家は人生で一番高い買い物なんて言われている。この一番金額が大きな費用を0円に出来れば、節約はほぼ成功となる。

 

通勤を筆頭に様々な理由により、家賃・住宅ローンを0円に出来ないと言いたいのは理解できる。

 

偉そうにいう私もかつては家賃を払っていたし、0円に出来ない環境にいる時代もあった。

 

大切なのは「何とか0円にする方法はないか?」と考え続けること。今すぐ出来ないなら、出来るようになるまで考え続けなければならない。

 

考える事をやめた人には、決してチャンスは来ない。

 

ちなみに私は以下のような環境を作り上げている。

 

日本:実家(家賃0円)

タイ:コンドミニアム所有(家賃・住宅ローン0円)

ベトナム:出張

 

実家を活用するために親との関係を改善し、多少空港が遠いことは我慢。たまに空港へいく手間よりも家賃0円のメリットが上回ると判断した。

 

 家賃が完全に0円になるまで2年程度かかった。

 

そもそも実家が無かったり、田舎過ぎたり、家賃を払っている理由は様々でしょう。それでもいつか0円に出来ないか?考え続けるべきだと思う。

 

例えば離婚して一人になったタイミングとか。

 

あまりお勧めしないのが家賃の安い部屋への引っ越し。明らかに無駄に高い場合は例外だが、多くの方は既に分相応な部屋に住んでいるだろう。

 

それを無理やり3〜4万のボロアパートへ引っ越したり、安価なシェアハウスへ引っ越すと、一気に住人の質が下がって悪影響が及ぶ。

 

0円に出来るなら効果は絶大。出来ないなら少し安い部屋へ引っ越したところで利便性を落とすだけ、決してコスパは良くないと思う。

 

やはり引っ越すにも費用と労力・時間がかかるのだ。

 

独身であれば首都圏で実家が相続できそうな相手と結婚するとか、後継のいないお店を買って住み込むとか、アイデアはいくらでもある。

 

繰り返すが大切なのは何とか0円に出来ないか?考え続けること。一生考え続けること。どこかのタイミングで叶う。

 

絶対に出来る。

 

世の中には家賃or住宅ローンを払うのは当たり前という風潮もある。

 

ところが実際には大家さんだったり、大きな頭金を入れて住宅ローンの支払いが終わっていたりなど、家賃が0円という人はちゃんといる。

 

私も3か国で暮らしているが、家賃は0円だ。

 

 節約はこの1点にフォーカスして0円を達成出来れば、ほぼ成功したも同然となる。お金は貯まるし、いざとなっても少額で生活できる。

 

 考えてみて欲しい。

 

給料が20万円の人が東京で家賃10万円の部屋を借りている。

大企業でも20万円の給料を2倍にするのは難しいだろう。

 

では、給料が20万で家賃が0円に出来たらどうだろうか?

単純に手元に残るお金は2倍になる。

 

どちらかと言えば可能性があるのは後者だ。そう十分に可能性があるのは後者。

 

今すぐには出来ないかもしれない。考え続ける事を止めてはいけない。

 

人類初の快挙は不要である。既に家賃・住宅ローン共に0円の人は沢山いるのだから。家賃を払っている人と私の違いは求め続けたか・追求を続けたかの差だけである。

 

 必ず出来る。

 

 Point.

家賃・住宅ローン0円を達成したら、次に大きな固定費(保険や携帯代)を攻略しよう。

 

この時点で節約というカテゴリーでは勝利しているので、気楽に残りの雑魚を片付けられるだろう。

 

完全勝利のみだ。