セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

2020年の渡航計画とミニマリストな方へ

JALファーストクラス・ラウンジ

JALファーストクラス・ラウンジ

 なんとチャイナ・エアラインが中国じゃなくて台湾のフラッグシップ・キャリアだった!ちなみに中国のフラッグシップはエア・チャイナ。

 

注:チャイナエアライン→台湾

注:エアチャイナ→中国

 

凄い罠だ。 

 

3年続けた日本→タイ→ベトナム周遊生活に飽きてきたという事で、2020年から台湾と北海道を追加しようと思う。

 

通常、日本発ならJAL(ワンワールド)、タイ・ベトナム発ならベトナム航空(スカイチーム)を使っていた。

 

追加される台北→バンコク 、バンコク→台北で何に乗るか?ここ数日悩んでいた。

 

というのも、台湾といえばエバー航空だろう・・・と思い込んでいたから。 

 

前提として、航空会社の上級会員プログラムに2つ入っているのだが、それがJALなどのワンワールドとベトナム航空などのスカイチームになる。

 

台湾のエバー航空とタイのタイ航空、ANAなどはスターアライアンスになる。

 

やっぱりANAの上級会員も取らないとダメかなぁ・・・どうしようと悩んでいたが、よくよく調べると、チャイナエアラインがあった。

 

会社名から完全に中国本土のエアラインと勘違いしていたが、チャイナエアラインは台湾のフラッグシップだった。

 

しかも我らがスカイチームだ。

 

これで以下のような選択をすれば常に優遇が受けられる。

・東京→台北、バンコク 、ホーチミン:JAL

・台北→バンコク :チャイナエアライン

・台北→ホーチミン:ベトナム航空

・バンコク→ホーチミン:ベトナム航空

 

※ちなみに羽田国際線のファーストクラスラウンジでは、鉄板焼きがある。成田国際線ファーストクラスラウンジには、人が握る寿司カウンターがある。

 

実は複数の国を周遊していると、障壁にぶつかる事が良くある。代表的なのは、SIMカード、ビザ、航空券などだ。

 

航空券の片道は異様に値段が高く、往復を上手く組み合わせる必要が出てくる。さらにベトナムの場合、出国から1ヶ月はビザなし入国が出来ない。

 

もっと具体的に説明すると、東京→バンコク→ベトナム→バンコク→東京はノービザでも可能で、東京→ベトナム→バンコク→ベトナム→東京はバンコクに1ヶ月以上滞在しないとベトナムへ戻れない。

 

様々な制約がある中で最大限の楽しみを追求している。実際にはタイかベトナムの観光ビザ(マルチプル)を取っていく事が多い。

 

渡航が長くなる時、ビザ以外でもっとも必要なものは何だと思うだろうか?

 

意外かもしれないが「洗濯機」だ。

 

日本、タイ、ベトナムでは自宅やレジデンスで洗濯が出来る。台北は周遊の最初と最後に持っていき、それぞれ1週間程度にして洗濯なしで乗り切りたい。

 

もちろん台北にもサービスアパートに近い宿泊施設はあるのだが、とにかく高い。中山エリアなら1泊1万円くらいする。

 

これから台湾をぶらぶらしながら、安く+快適に滞在する方法を模索したい。恋人を作って世話になるのも一つの手だろう。

 

空の便が良く、MRT網も完成している台北。出来れば拠点が欲しいところだが、台湾の不動産はべらぼうに高い。

 

台北の不動産は所得比で世界一高額とも言われている。台北には、どうしてもチャイナマネーが入ってくるので仕方がない。

 

台北市に引きずられるようにして、新北市の不動産価格も上昇している。通勤はしないので、何とか空港アクセスの良い、MRTのどこかに拠点が欲しいところだ。

 

快適に過ごすための悩みは尽きないが、2019年よりも楽しい2020年にするために、どこまでも知恵を絞ってチャレンジしたい。

 

Ps.ミニマリストの方へ・・・物を捨てたり、無駄な空間を無くしたり、片付けをしたり、あなたがミニマリストを目指す理由は何だろうか?

 

部屋を綺麗に片付けて、無駄な物を捨てて、頭がスッキリして幸せになれる、お金も貯まると信じている。

 

余計な物を捨てたらお金が貯まる、それは何故だろうか?重要なのはそこだ。

 

・なぜミニマリストになるのか?

・ミニマリストはなぜお金が貯まるのか?

 

それはあなたの気分・気持ち(波動)が上がるからだ。成功法則は全ての人に共通ではない。その意味も理解できるだろう。