セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

「時間持ち>お金持ち」を意識するようになった

「時間持ち>お金持ち」を意識するようになった

「時間持ち>お金持ち」を意識するようになった

 何のキャンペーンなのか?10月のJAL国際線航空券の安さに驚いている。

 

東京→ホーチミン往復28,000円(税+燃油サーチャージ別)

東京→バンコク往復33,000円(税+燃油サーチャージ別)

 

という日が結構あった。

 

LCCじゃなくてJALだ!

 

変動する税+燃油サーチャージを含めると、東京→ホーチミン往復が4万円くらい。東京→バンコク往復が5万くらい。

 

これまでは空いていても東京→ホーチミン片道24,000円(税+燃油サーチャージ別)が相場だった。今年の10月は往復2万くらい下がっている。

 

私はいつも最安値のエコノミーを予約する。現地で急に恋が芽生えて帰りのチケットを捨てることがあるからだ。

 

大前提として365日の予定を自由に決められるので、帰りたくなかったら帰らないという選択ができる。

 

しかも航空券が安い日を狙えるので、いつも最安値となる。

 

時間を持ってると「好きな時に起きて、好きな時に寝られる」「体調が悪ければ寝る」こういった自由が得られるという実感はあった。

 

通勤電車も20年以上乗っていない。

 

色々考えると「時間持ち>お金持ち」と言えなくもない世の中である。

 

もしかしたら自由な時間を沢山持っている方が、お金持ちより豊かなのかもしれない。上の航空券の例のように、自由な時間はお金になるのであった方が良い。

 

365日自由だと時間の有り難みに気付けなくなる。

 

会社員でも扶養家族がいても、自由な時間を得る方法はいくらでもある。現在ある環境に合わせて「制限を外していく努力」をしては如何だろうか?

 

自分に制限をかけ過ぎると潰れてしまう。

 

「自分はドMだから〜」なんて言い訳せず、一瞬前より少しでも制限を外すよう動いてみると良い。

 

観察が好きな私に言わせれば、家族がいても会社へ行っていても、結構自由に行きている人はいる。

 

彼らに共通しているのはメンタルの強さだと思う。 

 

遊びまくっているくせに「後ろめたさ」がない。