セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

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ついに解明!筋トレを継続する方法

サイゴン川の流れ

サイゴン川の流れ

習慣化できたと喜ぶのも束の間。ついついサボってしまいがちな筋トレ。継続する方法をようやく解明できたので特別に伝授しよう。

 

 あなたが筋トレをサボってしまう最大の理由は何だろうか?

 

 

意志の弱さ?

 

 

忙しさ?

 

 

その答えは「それほど必要に迫られていないから」だ。

 

言い換えれば、あなたが筋トレをサボったところで、死ぬわけではないという事。筋トレしなければ死ぬのなら毎日やるんだろう。

 

「人間やらざるを得ない事はやる」ように出来ている。

 

これが今回のポイントだ。

 

例えば"来週"会社の面接があるとしよう、もしくはお見合いがあるとしよう。そして髪の毛はボサボサでしばらく美容院に行っていない。

 

こりゃあさすがに美容院へ行くだろう。面倒もへったくれもない。お金を借りてでも行く。

 

 ここに重要なヒントを得た。

 

とにかく「人間やらざるを得ない事はやる」ように出来ている。という事は、筋トレをやらざるを得ない環境を作る事。

 

これが攻略の肝(キモ)になる。

 

最近の私はサボっていた筋トレを猛烈に再開。以前の何倍も励むようになった。

 

何を設定したのか?

 

2020年2月に25歳下の彼女とプーケット旅行へ行くことにした。「25歳下」と聞いて最低だと思った君!私は慣れているので大丈夫、最低だと思っといてくれ。

 

余談だが、他人の評価など気にしないメンタルの強さは重要だ。

 

「超〜最低」と思われても全く気にならないなら卒業だ。今後それ以上に卑下される事はない。

 

他人に「ほんと最低ですな」と言われたら、ガハハと笑って終わりだ。慣れてくると「最低」なんて言われると、却って気持ちが良いもんだ。

 

話を戻そう。

 

2月にリゾートへ25歳下の彼女と行く(予定)

 

そりゃあこのままじゃあかんやろ笑

 

他人にはどう思われても構わないが、自分が自分に納得できない。そう思ったら筋トレが前より加速して、いつも空いた時間はやるようになった。

 

おかげでいい感じに筋肉痛だ。

 

何かの本で、筋トレ中に筋トレの事を考えてはいけない。その先にあるものをイメージしようというのを読んだ。

 

この場合、南の島で引き締まった恥ずかしくない体の自分が楽しんでいる姿だ。それを筋トレ中に強くイメージしていると、時間を忘れてどんどんやるようになる。

 

ご飯が出てくるちょっとした合間や、テレビを見ながらなど、実に勤勉に筋トレをやるようになる。

 

まるで筋トレが好きみたい。

 

今後は3ヶ月おきにリゾート地へ旅行に行く計画を立てようかと思う。これで自動的かつ、長期的な筋トレに成功するだろう。

 

もし、あなたがハリウッドスターで、かつ「おっさん役」専門じゃないのなら。上半身裸のシーンくらいは、どんなジャンルでもあり得るので普段から鍛えるだろう。

 

Point.

人間さすがにやらざるを得ない事はやるもんだ。

 

「さすがに手ぶらでは行けないな」なんて場面では、きっちり菓子折買うじゃないか。

 

そういう事だ。