セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

2025年大問題!大きな変革ありそう?

2025年大問題!大きな変革ありそう?

2025年大問題!大きな変革ありそう?

 運命の2025年まで、残り5年2か月となった。2025年といえば団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になる。

 

報道では医者不足・病院不足がしきりに叫ばれてるが、病院は増えないと見ている。なぜなら病院が増えると医療費が増えるから。

 

日本の社会保障にそんな余裕はない。

 

今後は”救急車たらい回し”では済まなくなる。病気になっても来週の予約を取るのが精一杯みたいな時代がやってきそうだ。

 

待っている間にどうにかなっちまう。

 

しかもサービスが悪いのに保険料は上がる。どうすべきか?

 

もしも予想通りの悲惨な未来を回避できるとすれば、それは75歳以上の後期高齢者3,500万人が一斉に消えるか、もしくは病気そのものが急減するかだ。

 

どちらも無いだろう。

 

 タイのがましかも・・・と思う。最近のタイ経済は芳しくなく、日本からの駐在員も頭打ち。今後は駐在員という高コストなやり方は減るだろう。

 

家族で行かせていたものを単身者へコストダウンし、やがて現地で使える人間やIT化でさらにコストダウンとなる。

 

当面は医療水準という意味で日本に追いつくはずもないが、日本はそもそも医療サービスを受けるのことが困難になる。

 

老人急増+医者減少なんだから、サルでも未来が読める。

 

良い機会かもしれないので、2024年(新紙幣発行)を目処に日本居住者をやめる方向で動いてみたい。※日本人をやめるわけではない。

 

2025年には、何らかの大きな制度変更があるかもしれない。

 

まだ4年ちょっと時間があるし、海外に別荘もある。ビザを取る手段もあるし、ロングステイの経験も豊富。ハードルは高くない。

 

2024年〜3年くらい海外居住者として暮らしてみることにして、2027年に日本がどうなっているか外から見てみたい。

 

いろいろと解決できていたら戻ってこよう。とにかく老人だらけは嫌だ。

 

Point.

国民年金は海外居住者になっても任意で払い続けることができる。