セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

徹底的に気分↑に拘った生活をしてみる

ロイヤルホストでゆったり朝食

ロイヤルホストでゆったり朝食

2日間だけ帰国した。今回は実家には帰らず東京のビジホで過ごす。というのも帰国が成田で出発が羽田だから。

 

安価なチケットを選択した時にあるあるのパターンだ。もともと遊牧民気質の私にとっては大した移動でもない。

 

今回の渡航中に、また新たなライフスタイルへ進化しようと決めた。

 

それは徹底的に「気分」に拘った選択をすること。お金がかかるかどうかは無視。

 

気分=波動と言って良い。気分=テンションとも言える。何れにしても「良い気分で長く過ごすこと」が鍵になる。

 

ビジネスに寄せれば「環境を整える」という言い方になる。

 

そして落ち込むようなイベントが発生しても、くよくよせず即忘れること。極端な話、大切な人が亡くなっても気にしないことが大切だ。

 

死とはゲームオーバーのことであり、元に戻ることだと信じれば良い。

 

本当にそうなのか?それは死ぬまでわからない。ならば死を後ろ向きに考えるのは無益でしかない。生きている間は有益なことに頭を使おうじゃないか。

 

あなたも私も死んだら死がわかるさ。

 

 

普通に1,000円オーバーの朝食

普通に1,000円オーバーの朝食

 話を戻そう。ロイヤルホストでは普通に1,000円オーバーの朝食があるが、四人用の広いソファー席を独占して、他の客も少ない中で過ごせる。

 

ちょっとした仕事も捗るし、ニュースチェックも気分良く行える。

 

人は未熟なうちは朝食に1,000円も使うと、手取りの総額と比較して苦しい生活をイメージしてしまう。

 

これを辞められないうちは金持ちにはなれない。

 

庶民から金持ちになる過程では両方を経験するので、自分がフォーカスするポイントを「高かったな」や「使いすぎかな」という気分から、快適だったとか仕事の内容にフォーカスできるようになって欲しい。

 

仕事に集中し、生活費のことを頭から排除できるようになれば、自然に金持ちになっていくし、そもそも「金持ちになる」ということに対する興味は薄れる。

 

とにかく今から全ての選択において「気分の良くなる選択」を徹底してみる。これでもう1段も2段も成功していくはずだ。

 

Point.

やたら贅沢をしろという意味ではない。ビジネスクラスに乗るなど、自分にとって無理な選択をしてしまうと、いくら快適でも気分は「使いすぎちゃったかな」とテンションが下がってしまう。

 

気にならない範囲内で最高の贅沢、コスパの良い生活環境を整えるべきだろう。仕事をする環境も家庭環境も、会社や学校・友人らとの人付き合いでもそうだ。

 

無理をし過ぎれば「やりすぎちゃったかな?」「本当にこれで良いのだろうか?」と不安が募る。

 

ホリエモンなどは既にメンタルが強いので、本を読んで同じことをしようとするには無理があるだろう。あくまでも今の自分に合ったやり方で環境を整えていく・変えていくことが重要なポイントだ。

 

本末転倒にならないように。

 

ファミレスで四人席を長時間独占していると、店から迷惑に思われないか?心配になる諸兄もいるだろう。

 

心配には及ばない。

 

店が混んでくると邪魔だと思われるのは事実だが、空いている限りは誰もあなたのことを迷惑客とは思わない。

 

これは遠い昔に私が飲食店をやっていたことがあるので間違いない。店が混まない限り、居座っていても大切な客である。混んできた途端に迷惑になる。

 

これを知っておけば、一切の店員の目を気にせず、堂々と四人席を独占できる。

 

世の中法律で全て決まっているわけではない。自分で明確な基準を持ち、無駄に気分を下げないように生活しよう。

 

「これって店的にOKかな?」と疑問に思う時には、はっきりと聞いてみるのも手だ。会社の上司でも友達でもルールを確認しておくことは重要だ。

 

グレーなままにせず、相手の基準をあらかじめ知っておけば、お互いに気分良く過ごせるだろう。

 

良く言う「波動を上げる」というのは具体的にこういったことなのだ。わからないうちは成功法則を盲信するだけでも効果はある。

 

それじゃあ、また。