セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

格安SIMを1年8ヶ月使った結果

格安SIMを1年8ヶ月使った結果

格安SIMを1年8ヶ月使った結果

 変動費(飲み代とか)はいくらでも使うが、固定費は抑えている。変動費は不景気に削れるが、固定費は削れないからだ。

 

 私の場合、月に2回は海外旅行をするが、家賃も住宅ローンも無いので気楽なもの。いざとなったら削れる出費ばかりで暮らしている。

 

1年8ヶ月前にワイモバイルの格安SIMに乗り換えたので感想を。1年目はキャンペーンで3G1,480円+税だった。2年目以降は1,000円アップとなっている。

 

仕事上ポケットWi-Fiが不可欠なため、もともとポケットWi-Fiを持っている。たくさんある格安SIMの中から家族割引を組むためにワイモバイルを選択した。

 

10月から消費税が10%になり、月々2,728円となった。3Gを使い切ったらポケットWi-Fiに繋ぐので月々2,728円は定額みたいなもの。年間では32,736円となる。

 

格安SIM間で乗り換えれば、この半額くらいに抑えられるが、手続きの面倒さを考えると乗り換えなくても納得できる価格だと思う。

 

資産性という観点から、消えて無くなるスマホ代は抑えたいものだ。

 

誰かに現金を差し上げるよりも悪い出費だと思う。理由があって誰かにお金を上げた場合、将来2倍の恩返しがあるかもしれない。

 

場合によっては金銭以外のお礼があるかもしれないので、誰かにお金をあげるという選択は投資になることもあり得る。

 

ところがスマホ代は帰ってこない。捨て金・死に金の典型だ。こんな事にお金を使ってはいけない。利便性が下がらない範囲で固定費は抑えるべきだ。

 

利便性と価格のバランスが取れる金額で、コスパの良い選択をするべきだろう。

 

Point.

スマホ代の場合、利便性は無視できない要素。その利便性を落とさずに、どこまで安くできるか?チャレンジしてみて欲しい。