黒点なし。太陽活動の極小期を乗り切る2
先ほどの記事で太陽活動の極小期と健康について私見を述べた。
合わせて太陽活動の極小期と災害についても述べておきたい。
黒点がなくなり、極小期に入ることは以前から皆わかっていて、太陽活動が弱まる=災害や疫病に気を付けましょうというのが常識だ。
今年は日本でも台風による激甚災害があった。向こう数年は気象が厳しくなり、世界的に大規模災害が起きると言われている。
令和初期は「サバイバル」がテーマとなる。
まず病気についてだが「病は気から」と言われているように、なるべくストレスを溜めずにポジティブな精神状態を保つよう努力して欲しい。
あとは免疫力・抵抗力を高めるとともに、免疫力・抵抗力を損なうような生活は控えて欲しい。不摂生な生活とか。
健康について大切なのは、決して足し算の世界ではなく、足し算と引き算の世界だというところだ。
免疫力を高める食事をする一方で、免疫力を損なう生活をしていれば、差し引き0になってしまう。引き算の方こそ意識して欲しい。
我々が南国で暮らす理由の一つに「体温を維持しやすい」というのがある。でも排気ガスによる大気汚染が酷い。
空気の良い日本を上手く活用してデトックスしたい。
病気と災害から生き残るため、周囲を励まし勇気付け、弱い者を守って欲しいと願う。
・ストレスを溜めないポジティブな精神状態。高い免疫力と抵抗力を目指そう。
・ストレスを溜めてネガティブになっている人間。身体の弱い人間を守ろう。
太陽の黒点は数年で戻り、やがて極大期へ戻っていくと思う。
別の視点から見れば極小期とは淘汰の時代である。身体が強く、ポジティブな精神の持ち主が生き残る。そんな「ふるいにかけられる時代」なのだ。
私の場合はやりたい放題やってきたので、いつ逝っても悔いはないが、読者の方々におかれましては生き残って欲しい。
それでは、ごきげんよう。