セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

日本語はローカル言語?いま子供に習得させるべき言語とは?

日本語はローカル言語?いま何を学ぶべきか?

日本語はローカル言語?いま何語を学ぶべきなのか?

「いつも日本語を使って生活しています」という国は日本しかない。つまり日本語とはローカル言語なのだ。

 

これから世界で使われるグローバル言語は、英語と中国語の2強になっていく。

 

次いで人口の多いインドのヒンディー語、スペイン語と続くが自分が必要なものだけ習得すれば良いだろう。

 

「私は一生日本で暮らすから日本語だけで良い」というのは昭和の時代の話だ。年金・社会保障制度など、昭和のシステムが通用しなくなる日は近い。

 

既に年金では生活できくなる日本人が増えており、物価の安い国への移住を考える引退前世代の方々が増えている。

 

少なくとも東アジア+東南アジアの言語とグローバル言語くらいは習得しておくべきだろう。

 

幼稚園や小学校なんてスポーツ・レジャー関連と、言語学習くらいしか必要ないんじゃないかと思う。中学から数学とプログラミング。高校でさらに専門分野の勉強・実践をして、大学と就職は同時に行えば良い。

 

専門的な職業をこなしながら、さらに専門的な学習・研究を大学でやる。そんな感じでいいんじゃないだろうか?

 

今はまるで大学までが託児所みたいになっている。

 

さて、令和の時代における日本人が学ぶべき言語ははっきりしている。それはローカルの日本語、グローバルの英語・中国語だ。

 

私の場合は生活圏が広いため、グローバル言語としての英語・中国語、ローカル言語として日本語、タイ語、ベトナム語を学んでいる。

 

今のところインド人やスペイン語圏との関わりはない。

 

結論:いま子供に習得させるべき言語は英語と中国語。世界の富裕層は自分の子供にそう教育している。時代の流れに合わせ、素直に真似すれば良い。