子育てって超大変!? 八つ当たり・虐待してしまう前に読んで下さい
よく「子は親の鏡」なんて言いますが、それにしても子育てって大変そう。
夜中でも電車の中でも泣きまくり、あれが欲しいこれが欲しいと言うけど、家庭の懐(お財布)事情は理解できない。
体調崩せば看病し、抱けば重いし歩かせれば迷子になる。
いったい子供って何のためにいるのでしょう?
疲れ果て子供に八つ当たり・虐待してしまう、本当の根本的な原因は何でしょうか?
それは「親が子供を育てている」という観念・信念なのです。
もっと高い次元から世の中を見て下さい。
あなたは本当に子どもを育てている「だけ」ですか?
子供を何とか良い方向へ導こう、他人に迷惑がかからないように躾しよう、そのためにはどうすれば良いか?どう教えたらわかってもらえるのか?
試行錯誤をしているのは親のほうです。
おわかりでしょうか?
子供が親を成長させているのです。子育てを通じて成長しているのは親なのです。
もちろん子供も成長しています。
いかがでしょうか?
一方的に「親が子供を育てている」という概念(固定観念)が少しは変わりそうですか?
親の側が「自分も成長させてもらっている」「色々と学ばせてもらっている」と気付けば、その延長線上に八つ当たりや虐待なんてものは存在しません。
「子供と一緒に成長しよう」「この子に色々教えられて感謝」という感情に変わるのです。
2人目の子供になると「この程度なら経験済み=大丈夫」となりませんか?随分と成長しましたね。
次元の高い観点から観察すること、固定観念・信念に振り回されないこと、この物質世界を上手に生きる知恵として、とても大切な考え方です。
point.
子供も親を育てている→○
育ててやった→×
ps.
ちなみに私は独身貴族ですーどんまいどんまい笑