新たな習慣=別の人間になる。この原理によって良いことも悪いことも起きている
習慣に関する本を読んでいます。「習慣」だったり「潜在意識」をテーマにした書籍は、この数年で増えたように感じます。
自分がこれらのテーマを意識しているから、そう感じるのかもしれません。
新たな習慣を身につけることは=それまでの自分と決別して、別の自分になるのと同じことです。
つまり成功法則でもあり、失敗法則でもあるわけです。
私たちが暮らす物資世界では、新たな習慣が定着すると色々な変化が起き始めます。
習慣は良い習慣・悪い習慣・どちらでもない習慣があり、悪い習慣を身につければ病気になったり、人生が上手くいかなくなることは言うまでもありません。
悪い習慣を捨て、良い習慣を増やしていけば、体調・精神状態は良くなり豊かで幸せになっていくと考えられます。
つまり、良い習慣を身につけていけば、人生が勝手に良くなっていく好回転を起こせるというわけです。
ただし、頭では良いと思っている習慣でも、身につけるには勉強やテクニックが必要ですし、頭の中で悪い習慣と思っていても、手放すのは難しかったりします。
自分の習慣を書いてみたいと思います。
基本的には、
・興味の湧く情報をインプットする
・直感が来たら情報をアウトプットする
※散歩中など生活をしていて「ピン」と来たら記事を書くようにしている。
・1日の大半は遊ぶか寝る
これが中心になっています。毎日ほぼ遊んでいます。日本にいる時は早寝・早起き、海外では眠くなったら寝て・早起きが習慣。
悪い習慣は、
・(化学物質の少ないものを選んでいるが)お菓子を辞めれない
→根底にあるのは「なんとなくチョコレートとか甘いものを食べると、やりたい事が捗る気がする」という観念。この観念(信じている事)がお菓子を食べるという行動に走らせてしまう。これを手放す。
・メールとかSNSの返信を先送り
→なんですぐに返さないのだろうか?
・日々の運動にムラがある
・飲み過ぎはないが、食べ過ぎがある
→一般的に食べる時間(モーニング・ランチ・ディナー)が来たから食べるという習慣は良くない。もちろん生まれた時はこんな習慣は持っていない。小さい頃に植え付けられてしまったという事。
・栄養ドリンク
→効果が怪しい。これも何となくパワーが出たり、風邪を引かない気がするという観念による悪い習慣。
こんな感じ。
習慣の変更は慎重にやらないと、続かなかったりストレスになったりしてしまう。間違いなく良い習慣と、間違いなく悪い習慣がある。
大きな病気を体験して「もうこりごり」と習慣を変更する人をたくさん見てきた。なぜ、大きな病気を体験しないと、習慣を変えられないのだろうか?
これに関しては、いま勉強・研究しているし今後も勉強・研究し続けると思う。何かわかったらブログに書いて(アウトプットして)理解を深めたい。