セミリタイアして物価が安い東南アジアへ移住するのが当然の選択

座右の銘:What's most important is happy or not happy.

成功法則その2:「違う自分になる」これが本質

一般的に成功とは「上手く行っている様(さま)」を差すと思います。悪くなっていくことを成功とは言わないでしょう。

 

ところが成功法則を研究・実践していると「ある事」に気付き始めます。

 

それは「悪い結果も実現してしまっている」という事実。

 

自分が心底信じている事が現実になりますから、思考の具現化においては「全ての人が既に成功している」とも解釈できます。

 

これらの事実を総合的に考えると、夢を現実にする努力以前に「あなたが何を信じているか?」が重要になる事がわかります。

 

あなたの信念・観念を変えることが最重要だったのです。

 

誰しも信念・観念を持っており、小さい頃からの強化により染み付いています。それでも「変える事は可能か?」と問われれば、「慣れれば変えれるようになる」というのが結論です。

 

成功法則を発動できるようになるには「経験・体験」が必要です。小さな事から、日常的な事から始めましょう。

 

実際に私が実践していることを紹介します。

 

私は「適度に筋肉のついた健康的な体をキープする」と決めています。

 

ポイントは現在は太っていても「健康的な体をキープ」と決めることです。太っている現在の自分は、本当の自分ではありません。「自分ではない何か」です。

 

その「自分ではない何か」の体重を落とすとか痩せるというイメージではありません。それでは成功法則は発動しません。

 

「痩せたい」「健康になりたい」なんていうwant to〜は論外です。痩せたい自分を強化して痩せるわけがありません。

 

短期的に絞ってもリバウンドでしょう。

 

本当の(理想の)自分がいる並行世界へ意識をジャンプさせ、違う自分に乗り移るんです。ここが成功法則発動のポイントです。

 

 あなたも昔の自分とは全然違う自分になっている経験がありませんか?それを忘れているだけです。

 

 私は日本にいる時(年間3ヶ月くらい)、本を1ヶ月に15冊ほど読んで勉強しています。もちろん興味のある本だけです。

 

何かをやる時「やらされてる状態」では決して長続きしません。自発的にやっていることは長続きします。

 

 もちろん「本から学ぶ」という行動も自発的にやっています。

 

新しい知識を得るのが楽しい、本を読むのが本屋へ行くのが楽しくて仕方がありません。

 

ここでふと昔を思い出してみると、昔の自分は本を読むのが大嫌いでした。あと感想文とかも大嫌いでした。 

 

 それが1ヶ月15冊、2日に1冊を自発的に読んで勉強しています。自分でも信じられません。

 

私は昔、飛行機が怖くて時間の短い国内線も乗れない人間でした。小さい頃に「おばあちゃんも苦手だった」と聞いた記憶があり、遺伝かなって思っていました。

 

今でも飛行機は怖いですし、あの地に足がついてない感覚が苦手です。

 

そんな私が2017年は国際線に36回乗っています。まるで別人であり、以前の自分からは想像もつきません。

 

これが「違う自分になる」という例です。

 

あなたにも昔の自分からは想像もつかない変化をした経験があるのでは無いでしょうか?それこそ「まったく違う人間に変わること」が可能な証拠でしょう。

 

これは決してオカルトなんかでは無いのです。