台南・高雄(台湾)へ移住するぞ!
膨大な手続きやPCR検査をクリアできれば、4月にタイ・バンコクへ戻る予定となった。JAL特別便(4/1〜4/30)航空券が2/22〜発売となる。
そろそろ夢の5カ国同時ロングステイ計画を再開しようかと思う。1年の中で5カ国同時にロングステイするという試みは誰もやっていない。
ドミトリー(格安宿)を渡り歩くバックパッカーとは全然違うライフスタイルだ。旅行よりも暮らすことに重点を置いている。
そのため観光地はたまにしか行かないし、行きつけの美容室やマッサージ屋さんがあったり、友人達が待っていたりする。
昨年4月に日本へ帰国して以降、10ヶ月が経過した。その間は国内にて長野→山梨→名古屋→京都→大阪で長期期滞在をしてみた。
2021年はタイに帰るのが大きな目標。現状はビジネス渡航、家族訪問、長期旅行者しか入国できない。短期の海外旅行は絶望的だ。
現在ロングステイしたい都市は、バンコク(タイ)、ホーチミンシティ(ベトナム)、セブ(フィリピン)、台南・高雄(台湾)だ。
既に住んだことがあるのがバンコク、ホーチミンシティ。国境が開いたらすぐに行ってみたいのが台南・高雄だ。
兄弟で親の面倒を観るため、日本にも3ヶ月に1回くらいは帰ってくる予定。どんなに楽しくても飽きるから、どの国にも丸1年は居たくない。
台湾は日本人であればノービザでも90日間滞在できる。年齢制限もないため、誰でも住める。
台湾は日本の地方都市を古くした感じだが、台湾人は親切だし食事も美味い。アジアでも最高の国の一つだと思う。臭豆腐は無理だけど。
台湾にはかねてより拠点が欲しいと思っているが、台湾の不動産価格には驚かされるばかり。チャイナマネーの流入から、コスパが悪過ぎて手が出ない。
賃貸を借りても管理が出来ないので、台湾人とルームシェアするのが現実的な路線となる。ホテル暮らしにも慣れているけど、台湾は立地が良いだけに物資の保管もしたい。
火星に向かう際の月面基地のようなイメージだ。
台湾は日本から東南アジアへ向かう中継点。バンコク、セブ、高雄に生活物資を置ければ、軽装で移動することが出来るようになる。いま流行りのSustainableだ。
国際空港のある都市が5カ国同時ロングステイの拠点となる。
バンコクとセブのコンドミニアムは自分と不動産屋で管理をする。台南・高雄はルームシェアをして、ホーチミンシティは高級民泊かコスパの良いホテルに滞在したい。
台南・高雄を訪問できることを楽しみにしつつ、5か国同時ロングステイ計画を再開したい。異国情緒だったり、現地人と絡むのが、今から楽しみだ。
親の財産どこにあるかご存知ですか?あなたの財産を家族が把握してますか?
今日はエンディングノートについて。令和元年に相続税の課税対象となった人は8.5%でした。相続税は3,000万円+法定相続人1人につき600万円が基礎控除となっており、これを上回る場合に納税する必要がある。
基礎控除以下であれば、納税で悩むことはない。問題は親の財産がどこにあるのか?また、あなたの財産のありかを家族が把握しているのか?です。
親のへそくりがあるかもしれませんし、あなた自身がへそくりをしているかもしれません。そもそもへそくりは秘密に貯め込んでいるからへそくりなわけで、誰かに伝えた時点で意味がなくなってしまいます。
よくあるのが借金です。借金こそ他人に内緒にするものですから、相続した後に借金が発覚すると大変です。実は資産+借金がマイナスだったなんてことも。
意外とデリケートな問題である。高齢の親に向かって「どこにいくらお金あるの?」と聞くのも微妙なもの。お金目当てとか、遺産に期待している印象を与えてしまう。
また、私も含めて自分の財産を家族に逐一知られたくないのが、ごく当たり前の心理だ。特に私の場合は金持ちなので、知られてしまうと「お前は金持ちなんだから・・・」と、事あるごとに言われるようになる。
そこで活躍するのがエンディングノートだ。自分が死んだらやって欲しいことや、財産のありかを伝えることが出来る。遺言状とは違って知らせるためのものだ。もちろん法的なものではないが、自分の希望を家族に伝えることは出来る。
私の親は庶民で実家以外の財産は少ない。手持ちの現預金は病気になった時にでも自分のために使えば良い。相続が面倒になることは無さそうだ。
私が亡くなった場合、現預金は親兄弟にあげようと思っている。出来るか分からないが、海外不動産に関しては、現地で世話になった現地人(日本人以外)にプレゼントしたいと考えている。相続税分の現金もつけて。
保有資産は分散するものだが、海外に分散しているだけに、自分が亡くなってしまうと家族が回収するのは困難だ。タイではこれに対処するサービスまで登場したくらい。
今後は自作のエンディングノートを作成し、自分の希望や不動産登記簿のありかや現預金のありかが、すぐにわかるようにしておきたい。生前に財産を知られたくはないので、銀行口座や証券口座など、どこに財産があるのかだけでも書いておきたいと思う。
人生はゲームとはいえ、去る時には綺麗に去りたいものである。
またやっちゃった!自民党・白須賀衆院議員がラウンジ通いで離党届。
緊急事態宣言下の東京都で自民党・白須賀衆院議員が高級ラウンジ通いで離党届を出しました。モラルの低さに呆れるしかありませんね。
自粛を要請している側の与党議員が次々と問題を起こす始末。国民には自粛を要請、自分たちは夜遊びし放題。
政治ってなんなんでしょうか?
あなた方のモラルの低さによって、夜遊びやパパ活のイメージダウンは避けられません!夜遊びやパパ活に罪は無いんです!!!
いい大人なんだから
ちゃんとしましょうよ(笑)ちゃんと。
ネットの特定厨や文春はCIAより上なんですから。必ずバレますよ。
ベトナム料理は「米」中心〜化学調味料まみれの日本人へ。
日本の食事は世界で最も美味しい毒である。化学調味料まみれで病気一直線、が○の死亡者もうなぎ登り、アレルギーの若者も多い。
その原因のほとんどは食べ物にある。ポテトチップは本来ポテトチップ味でしかない。それなのに粉をかけると色々な味になる。バーベキュー味だったり塩味だったり。
コンビニでレストランで食卓で出される料理は、端的に申し上げれば「化学調味料料理」だ。が○やアレルギーが増えるのも至極当然の結果。
という事で田舎で食べているような自然の物や、小食・食べないというのが健康の秘訣となる。特に小麦粉には気をつけて欲しい。
日本の食事は化学調味料料理であると言っても、本来の日本食は身体に良いもの。日本食や日本の食文化を否定しているわけではない。
「美味しい」に気をつけろという話だ。素材そのものが美味しいのか?それとも化学調味料が美味しいのか?そのくらいは考えて欲しい。
こんにゃくに焼肉のタレをかければ、それなりに美味しい。その美味しいは肉の旨みでは無いという事だ。
その点、ベトナム料理は質素で「米」中心だから身体に良いと思う。小麦粉・グルテン(いわゆる食の欧米化)には気をつけて欲しい。
こんな話をするのも3月にファスティングを始めるから。成長期ならまだしも、いい大人になったら食べる量は減らした方が良い。
来月のファスティングを機会に生存のための食事から卒業したい。今後はエンターテイメントとして食事を楽しむことにする。
どういう事か?つまり未来の食事は生存のためではなく、デートやパーティなどイベントの際にエンターテイメントとして色とりどりの食事をするようになる。
生存のために1日3食撮るなど、ずいぶん古い考え方である。無駄な食事を減らせば、健康にもなるし、お金も貯まる。
【お得】意外と使えた?楽天モバイル1年間「無料」UN-LIMIT Vを使ってみた感想。
何かと話題の楽天モバイルが先着300万名を対象に1年間「無料」UN-LIMIT Vを提供していたので試しにサブ機で使ってみた。ネットでSIMだけ申し込み(もちろん無料)iPhone SE第2世代へ挿入。今のところ問題なく使えている。
毎月5GBが無料で使えるので、極端に動画を再生しなければ3週間くらいは持つと思う。家や仕事場、カフェのWiFiを併用すれば1ヶ月5GBでも持つだろう。使い方次第で12ヶ月完全無料も可能。
1年後はUN-LIMIT Ⅵに切り替わり、1GBまで無料で使えるようだ。サブ機、子供用、海外組には嬉しいプランだ。無料で電話番号が持てる上、海外に滞在中は日本で1GBも使わないため0円で済む。帰国した時だけちょっと使えれば良い。
まだ電話アプリのRakuten Linkは使っていない。よくわからないし、電話は滅多にかけない。サブ機なのでかかってくることもない。メイン機のiPhone11も新たなプランが続々登場しており月額を下げられそうだ。
おそらく980円/月くらい。もともと携帯・スマホの通信費はバカバカしい(消えて無くなる消費になる)ので、格安SIMが登場して以降1,480〜2,480円に抑えている。と言ってもメイン機はビジネス用なので経費で落としている。つまり実質0円。
サブ機はプライベート用で1年間無料だからこちらも0円。通信費の負担はなし。知識がないと安くなっても不便になるだけだったり、結局前と同じくらいの費用がかかってしまったりする。
携帯・スマホの通信費については家族単位で一生支払う「消費」なので、徹底的に勉強して誰よりも詳しくなっておくと良いだろう。安かろう悪かろうでは困るので、自分の用途で最適のプランは何なのか?考え続けて欲しい。
例えば自動的にアップデートがかからないように設定しておくのも、使用するGBを節約するポイントの1つ。無料WiFiが使える場所でアップデートしよう。
ポイント:スマホの使い方を極めれば、実は2台持ちがもっとも通信費を抑えられ、かつ快適に使用することが出来る。
また送金???人生最後となる財布を購入!
今や交通系ICカードSuicaやPASMOはiPhoneの中に入った。クレジットカードもApple Pay機能のQUICPayに入った。モバイルTカードなど、ポイントカードもスマホアプリになった。Starbucksカードもスマホアプリ。
キャッシュレスが進行してPayPayなどが使われている。運転免許証と保険証もマイナンバーカードに入る。そのマイナンバーカードがiPhoneに入ると、いよいよ財布の出番は無くなる。遅くとも2030年にはスマホ1台に全てのカードが収まっていくだろう。
私はもともとミニマリストなので、財布にごちゃごちゃレシートやポイントカードを入れない主義。カードは最小限ということで、クリップタイプの財布を愛用してきた。そんな財布文化が終わりを告げようとしている。
そこで最後の財布として、あのベルルッティの財布を買った!価格は9万2千円に消費税で10万1,200円。ちょっと高いけど、良いものを長く使う主義だし、人生最後の財布に相応しい。ベルルッティのことは友達の買い物に付き添った時に知った。
友達は昔から愛用していて17万円の靴や長財布・鞄なんかを買ってた。しかも靴の修理に出す際に、履いて帰る靴がなくてもう1足買っていた。キチガイだ。でも気分良く使えれば、それでOKなのかもしれない。
そんなこんなしていたらベトナムから送金の催促が、、、またか!今度はなんだ?
まずは過去の送金履歴から。
2021/02/08 テト(旧正月)のお年玉1万円。
2021/01/08 母親の手術代をカンパ5万円送金。
2020/11/04 骨折して治療費3万円送金。
2020/08/21 ロックダウンで生活費尽きる4万円送金。
「今週お年玉をあげたばかりじゃないか!」
なんなんだ。どうやら母親の手術時にギャングから借りた借金の返済日が来たとのこと。確かに1月の手術ではギャングから借りると言っていた。
今は状況が確認できないことと、返しても無駄になる可能性、そもそも手術の段階から騙されている可能性を考慮し華麗に断った。
明細は6万円を借り、1ヶ月の利息が1万5千円。合計7万5千円を返済しなければ大変とのこと。
「ならば逃げろ!」
と突き放す。5時間後にはギャングが回収に来るとの事。とにかく「逃げろ!」とアドバイス。家族全員知られているから逃げられないとの事。いいから逃げろ!とアドバイス。
ベトナムでギャングから高利貸しで借金をすると、返せない時に大変な目に遭わされる。とりあえず逃げとけば、来月返したって9万円だろう。家族の手持ちが5万円あるようなので、それを払えば良い。
どうしても振り切れず、泣きついて来る。現金はない、銀行は休み、次回会った時に話を聞くと交わす。食い下がってくる。
ちょっとムカつくけど、足りない2万5千円を送った。
2021/02/11 ギャングへの返済2万5千円。
「これで最後だぞ!」
今ある仕事は10年で無くなるけどご安心ください!!!
今ビジネス界では「スピードが速くなった」というのが話題。テレワークで「働かないおじさん」も居場所を失い、あらゆる仕事がデジタルトランスフォーメーション(DX)によりオートメーション化されていく。
とにかくそのスピードが速い。あなたやあなたの家族の就いている仕事も、10年後にはなくなっているでしょう。イメージが湧きにくいならコンビニやスーパーを見て欲しい。自動レジ・セルフレジが普及して来て人手がいらなくなりつつある。
2020年は実験的な導入だったが、今後10年で無人化は一気に進んでいく。とにかくそのスピードが速いのだ。つまり仕事が無くなるのが当たり前の世の中になった。でも「ご安心ください」というのが今日の本題。
ビジネスチャンスがある場所を教えます。それは「現時点で存在しない仕事」+「もうだめだと思われている仕事」この2つ。
海外進出とか誰でも考えるところにはビジネスチャンスはほとんどない。それよりも全く新しい仕事か駄目な仕事が有望だ。なぜなら新しいテクノロジーや新しい職種が出て来なかった時代は無いから。
もう遅いけど、例えば2005年あたりから2020年まで猛威をふるった「デジタルノマド」や「YouTuber」なんかが新しい職業だった。
20年もあれば今は存在していない職業がたくさん登場するのが当たり前。東京メトロの管制室のようなドローン管制室に就職する人も出てくるだろう。空飛ぶタクシーやバスの管制室だ。ドライバーがいるのではなく、客席しか無い移動手段を管制室で見守るようになる。駅がコンパクトなり、駅員も運転手も不要。
DXによって銀行員も公務員もどんどん不要になる。昨年ハンコ業界が縮小へ向かったが、そんなレベルではない。工員から営業マンまで全部いらなくなる。伝統工芸品でさえ3Dプリンターで簡単に再現できる時代が迫っている。
新しい仕事はとにかく沢山あって、誰でも第1人者・先駆者になるチャンスがある。そういった新しい仕事が出てきたら、どんどん紹介していきたいと思う。必ず出てくるのでご安心ください。